第2回千葉県臨床研修指導医養成講習会

                                                                        2009年2月14日

NPO法人千葉医師研修支援ネットワーク主催で開催しました

集合写真 

 2月14日(土)~15日(日)の2日間、千葉県(社)千葉県医師会千葉大学医学部附属病院の後援をいただいて、千葉県教育会館を会場に開催しました。

 この養成講習会は、平成20年3月26日付けで医師法の一部が改正され、臨床研修を行う病院の指導医の要件に、厚生労働省の指針に則った講習会を受講し修了していることが必須要件になったことから、この指針に則った講習会を開催し、県内の臨床研修に支障のないようにすることと優れた研修医を輩出するためには急務であるとしてNPO法人千葉医師研修支援ネットワークが主催して開催するものです。

 昨年9月に第1回を開催しましたところ、その後の開催希望が多く、県下でも指導医が不足していることから、第2回を開催することといたしました。 厚生労働省の承認を得て、募集したところ定員30名を大きく上回る応募がありましたが、調整をさせていただきました。 当日は、NPO法人千葉医師研修支援ネットワークの石川常務理事の開講挨拶に続き、企画責任者の田邊先生(千葉大学医学部附属病院・教授)の指導で進行しました。主催責任者には高橋先生(千葉市立青葉病院・副院長)、世話人(タスクフォース)には、朝比奈先生(同・講師)、五十嵐先生(千葉大学フロンティアメディカル工学研究開発センター・教授)、中島先生(千葉県こども病院・主任医長)にあたっていただき、熱心な講習会となりました。

 冒頭には、『千葉県の臨床研修の現状』を千葉県健康福祉部医療整備課から報告していただき、講習会では、各グループで討論を行い、さらに3~4名ごとに分かれ、研修医と研修生役を演じるロールプレイを通して、指導方法を学びました。なかでもロールプレイは指導医役・研修医役に別れ、現場を想定しての熱心な議論が展開され、充実した体験ができたようです。

 予定どおり受講者全員が無事終了し、高橋先生から一人ひとりに厚生労働省医政局長名と印が押された終了証書が授与されました。受講された先生方からは、「指導医の役割、指導方法等、多くを学びました」、「指導医同士の交流ができ、他病院の現状を知ることができました」などの声が寄せられました。また、「ロールプレイの時間を増やした方がよい。」、「実際の研修医の話しが聞きたい」などのご要望もあり、今後の参考にさせていただき、より有意義な講習会を開催できるよう努めてまいります。指導医の先生方のこれからのご活躍と千葉県での医師養成に尽力されることをご期待申し上げます。

 また、このような機会をもっと増やしてほしいとの声も多くあることから、NPO法人千葉医師研修支援ネットワークでは来年度には第3回を予定しております。決定次第ご案内いたしますので活用していただければ幸甚であります。

石川常務理事開会挨拶 主催責任者 高橋先生 開催責任者 田邊先生 タスクフォースの先生
千葉県における卒後研修の
現状 千葉県 角田主任主事
アイスブレーキング アイスブレーキング 感じている卒後研修の
問題点
グループ討議
Aグループ
グループ討議
Bグループ
グループ討議
Cグループ
グループ討議
Dグループ
ロールプレイ
ロールプレイ
ロールプレイ
ロールプレイ
発表と討議 発表と討議 修了証書授与 修了証書授与