第3回千葉県臨床研修指導医養成講習会

                                                                                    2009年9月12日

千葉市立青葉病院の【ホール青葉】で開催

 9月12日(土)~13日(日)の2日間、千葉県(社)千葉県医師会千葉大学医学部附属病院の後援をいただいて、千葉市立青葉病院『ホールあおば』を会場に開催しました。 この養成講習会は、平成20年3月26日付けで医師法の一部が改正され、臨床研修を行う病院の指導医の要件に、厚生労働省の指針に則った講習会を受講し修了していることが必須要件になったことから、この指針に則った講習会を開催し、県内の臨床研修に支障のないようにすることと、優れた研修医を輩出するためには急務である、としてNPO法人千葉医師研修支援ネットワークが主催して開催するものです。 昨年9月、本年2月に第1回・2回を開催しましたところ、定員を上回る応募があり、開催希望が多く、県下でも指導医が不足していることから、第3回を開催することといたしました。今回も県内の医療機関に従事する医師を対象に募集いたしましたが、県内だけでなく県外からも多くのお問合せがありました。 開催責任者を髙橋先生(千葉市立青葉病院・副院長)にお願いし、主催責任者である田邊先生(千葉大学医学部附属病院・教授)の指導で進行いたしました。世話人(タスクフォース)には、朝比奈先生(同・講師)、小川先生(千葉大学大学院・講師)、宮崎先生(千葉県循環器病センター・部長)にあたっていただき、熱心な講習会となりました。 冒頭には、『千葉県の臨床研修の現状』を千葉県健康福祉部医療整備課から報告していただき、講習会では、各グループで討論、発表を行い、さらに3~4名ごとに分かれ、研修医と研修生役を演じるロールプレイを通して、指導方法を学びました。なかでもロールプレイは指導医役・研修医役に別れ、現場を想定しての熱心な議論が展開され、充実した体験ができたようです。  2日間の長時間にわたる講義終了後、、髙橋先生から一人ひとりに厚生労働省医政局長名と印が押された終了証書が授与されました。受講された先生方からは、「研修医に対しする指導法、評価法など修得できた」「フィードバックや、PNP、METRCなど多くを学んだ」、「指導理論を学ぶことができた」、「ロールプレイは役立った」などの声が寄せられました。また、「国へフィードバックして欲しい」や、「医療体制、研修制度の現状を国民に広報して欲しい」、「研修医が研修システムをどう感じているか聞きたい」、「ロールプレイを分かりやすく」などのご要望もあり、今後の参考とさせていただきまして、より有意義な講習会を開催できるよう努めてまいります。

 NPO法人千葉医師研修支援ネットワークでは、2010年2月に第4回指導医講習会を予定しております。決定次第ご案内いたしますので、ご活用していただければ幸いです。  指導医の先生方のこれからのご活躍と千葉県での医師養成に尽力されることをご期待申し上げます。

 
 
 
 
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