千葉県地域医療支援センター

研修情報

病院情報

国立病院機構 千葉医療センター

【千葉医療センターはどんな病院??】

千葉駅に近く千葉市の中核にあり二次救急病院です。Common diseaseの研修に最適です。

出身は千葉大学が多い??
研修医の出身大学の半数以上が千葉大学以外です。
研修プログラムのいいところは??
志望科に合わせたローテートの設定・変更の自由度の高いプログラムです。
実際の休日は??
基本的には土日が休みで研修とプライベートのon・offがつけられます。また、入職時から年休も付与し、リフレッシュ休暇として期間の指定は無く1年間の間に3日+年休を取得できます。
面接ではどういうところをみている??
質問で分からない事があっても構いません。会話のやりとりがしっかりできるかどうかを大事にしています。見学の回数等は重視していません。
 

千葉大学医学部附属病院

当院は、開院以来数多くの有能な医療者を輩出し、先進医療を開発、実践してきました。
当院の基本方針は、患者さんの意思を尊重した安心・安全な医療を提供すること、先進医療の開発と実践を目指すこと、社会・地域医療へ貢献すること、人間性豊かな優れた医療人を育成することです。
豊富な症例、多数の指導医による熱心な指導、充実した環境により、研修医の皆さんの成長をサポートします。ご興味がありましたら、千葉大学医学部附属病院 総合医療教育研修センターのホームページをご覧ください。

千葉県立病院群(基幹型病院:千葉県がんセンター)

千葉県立病院群(基幹型病院:千葉県がんセンター)

研修プログラムの特徴
千葉県立病院群卒後臨床研修プログラムでは、千葉県立病院のほか、実績のある他の国立病院、地域病院及び保健所と連携しており、千葉県内のさまざまな病院・施設をローテートできます。平成21年度からは、離島(北海道礼文町国保船泊診療所)、平成26年度からはへき地(松前町立松前病院)でも地域医療研修を行っています。
地域中核病院と高度専門センター病院のローテーション研修により、幅広い臨床経験をつむことができ、プライマリケアを中心としながらも高度専門医療についても研修することができます。
また、千葉県が責任を持って千葉県立病院群により研修を行い、研修中の処遇についてサポートいたします。初期臨床研修修了後には千葉県立病院群レジデント医(後期研修医)として専門医取得年限までに修練できるレジデント制度(後期研修医制度)があります。是非ともご応募ください。

【紹介動画はこちら】
https://youtu.be/UG3Cpj6GCsI

令和7年度生の選考試験の実施について

千葉市立青葉病院

千葉市立青葉病院

当院では平成16年に新医師臨床研修制度がスタートしたときから、初期研修医を採用しています。当初は千葉大学との協力型で2名の募集でしたが、年々採用数を増やし、平成30年からは基幹型8名、協力型2名の研修医を採用しています。1年目には内科6ヶ月で 臨床の基礎を勉強します。当院には循環器、呼吸器、血液、神経、消化器、代謝内分泌糖尿病、総合診療、アレルギー膠原病の各専門医がおり、それぞれの疾患について指導を行います。6ヶ月間を連続して内科疾患にかかわるため、長期にわたる治療の血液疾患等もずっと受け持ちで関わっていけます。

千葉市立海浜病院

千葉市立海浜病院

千葉市立海浜病院の卒後臨床研修は、地域医療を率先する医師となるための礎を築くこと、すなわち「市民に選ばれる市民のための安心で心あたたまる病院」という病院理念のもと、プライマリー・ケアー及び入院診療において必要とされる知識・技能・態度を身につけ、自身が医療を通してどのように社会貢献をするかを明らかにすることを目的としています。比較的小規模な病院ですので、研修医と上級医、指導医の距離が近く、密接に関わることができるのも大きな魅力です。プログラムの特色は➀1次から3次まで経験できる救急研修、②自由選択の期間が長いこと、③充実した小児・周産期研修です。病院見学で研修場面の実際を体験してみませんか。

千葉メディカルセンター

千葉メディカルセンター

当院では研修医の皆さんには診療的な能力だけでなくチームの中心となって活躍出来るような人間力も磨き上げてほしいと考えています。どんなに経験を重ねても、患者さんと向き合うたびに新しい発見や学びがあります。2年間で患者さんをひとりの人間として診る力を養い成長しましょう。
当直では上級医に加え2学年の研修医が加わる体制なので、1年次は2年次の先輩に気軽に質問、相談が出来るという魅力があります。出身大学は様々ですが、同期の人数が多すぎるという事はないため、手技・症例ともに経験を多く積むことが出来ます。 見学の機会を逃してしまい不安に思っている方もいるかと思います。見学の有無に関係なく応募可能としましたので、ご興味ある方は是非ご応募ください!

千葉中央メディカルセンター

医療法人社団誠馨会 千葉中央メディカルセンター

医師としてのキャリアを始めるにふさわしい場所
お互いの顔の見える職場で始める臨床研修
千葉中央メディカルセンター(Chiba Central Medical Center: CCMC)は、医療をともに支え合う仲間がいつでも間近にいて、垣根のない楽しい職場です。あなたが初期研修医として、また医師としてのキャリア・パスを歩み出すのに、最適な環境です。自分に合った、自分だけの最強プログラムを描き実践しましょう。

千葉県済生会習志野病院

千葉県済生会習志野病院
  • 当院は循環器・消化器はもちろん呼吸器・リウマチ・血液・代謝・神経と内科系すべての研修が可能な県内でも数少ない病院であり、確実に総合力を身に付けることができます。 内科系は平成30年度から始まった新専門医制度にも対応しています。
  • 県内の中では都心に近く、学会・研究会などの参加がよりスムーズです。
  • 初期研修医は各自の希望にあわせ1年目には内科系6ヶ月、麻酔・救急3ヶ月を必修とし2年目は地域医療研修1ヶ月と選択科目を1ヶ月以上。残りの期間は各自の将来を見据えての自由選択に任せています。
  • 当院は2次救急病院ですが、ICUも整い年間の救急車受け入れ件数は4000台を超えています。心筋梗塞など心血管疾患の受け入も十分対応しており3次救急病院と遜色ありません。むしろ初期研修医は救命センターよりも幅広く沢山の症例をじかに経験することが可能です。
  • 済生会グループ全体としての指導医研修・初期研修医セミナー・後期研修医のためのハワイ研修などの組織だった教育に優れています。
  • 何よりも皆さんに伝えたいことは、当院は研修医を労働力とは考えていません。きっと初期研修終了時には当院が好きになり、皆さんが将来また当院で働いてみたいと思っていただける様な研修にしたいということです。千葉県済生会習志野病院でお待ちしています。

津田沼中央総合病院

医療法人社団愛友会 津田沼中央総合病院

当院には15名の内科常勤医が在職しています。一般内科だけではなく、循環器・呼吸器・消化器・腎像・血液・糖尿病などの専門医を取得した指導医の元、研修を行っていますので幅広く学びつつ、各専門の知識を深めることもできます。
珍しい症例は多くはありませんが、日常遭遇する機会の多い疾患の管理や治療は十分に研修ができます。
また、各診療科同士の垣根が低く、日々の業務において気軽に相談やコンサルトができる環境となっております。
休日の過ごし方として、近くにショッピングモールがあるので気軽に買い物や遊びに行くことができますし、駅が近いので休日を有効活用しやすいです。 休みがしっかり取れるので研修医同士で遊びに行くこともしばしばあり、充実した研修医生活を送ることができます。

東京女子医科大学八千代医療センター

東京女子医科大学八千代医療センター

東京女子医科大学八千代医療センターは救命・救急と周産期・小児医療に特に強みを有する、地域に根ざした大学病院(501床)です。総合周産期母子医療センター(千葉県で3施設)、救命救急センター、小児救命救急センター(全国で17施設、2021年4月指定)を取得しています。あいさつを大切にする明るい職場、診療科の垣根が低く気軽に相談できる環境です。初期研修医の出身大学は多彩(2020年度;11名中女子医大4、千葉大2のほかは1名ずつ)です。医療安全を重視した診療体制を築いており、国際的な病院機能評価(JCI)を取得(全国で31施設)しています。当直は月に4回まで、翌日は休みです。東京女子医科大学の施設であり、女性医師に働きやすい職場環境を提供します。

船橋市立医療センター

船橋市立医療センター

臨床研修においては医療という日常を単純な治療行為としての反復として捉えるのではなく、逆に医療人として成長するために日々遭遇する挑戦的場面として捉えていくことが最も大事なことだと思います。当院での研修は「他施設で経験できないような数多くの症例を通して、成熟を養う場である」との考えに基づいて指導しています。Benjamin Disraeliの言葉に「心の中で素晴らしい考えを育てるのだ。なぜなら自分が考えている人間以上に素晴らしい人間にはなれないのだから。」という一節があります。研修医として当院で研修される若い人たちには志を持って欲しいと思っています。志が自分を育ててくれます。研修は競争ではありません。一生懸命こそが一番楽しいのだと思います。また研修医時代には「決して嘘をつけない師を持つこと」をおすすめします。研修のことであるいは将来のことで悩んだ時には、とことん悩み抜いて、そんな時、良き師に相談できるような臨床研修病院を目指しています。
(プログラム責任者 臨床研修センター長兼心臓血管センター長 福澤 茂)

千葉徳洲会病院

千葉徳洲会病院

千葉徳洲会病院は人口約63万人の船橋市の東に位置し、半径2km以内に人口13万人を抱える地区の二次救急を担っている。近隣にはクリニックを開設し、老健をあわせて急性期から慢性期、子どもか高齢者までを視野に地域の人々に信頼される病院づくりを日々目指している。 症例数が多いのはもちろん、全研修医が交代で内科学会・外科学会の地方会レベルでの症例発表を行っており、各種勉強会やカンファレンス等も充実しています。

船橋二和病院

  • 患者さんに寄り添いつつ、「主治医能力」を獲得。
    二和病院の初期研修では、患者さんを生物・心理・社会的に総合的に診療することのできる「主治医能力」の獲得を最大の目標としています。一人の患者さんに救急から病棟、退院後の生活まで診断・治療方針決定など主治医として向き合います。研修は指導医、多職種によるチーム医療で支えます。多職種とのカンファレンスを重視し、患者さんの問題をチームで解決します。
  • 多彩なフィールドから、プライマリケア能力を養う
    内科・外科・小児科・産婦人科・麻酔科・精神科のスーパーローテートでCommon diseaseを経験しプライマリケア能力を身につけます。救急医療でも小児科から高齢者まで年齢層も幅広く、多彩な疾患を経験します。
  • 病院全体で研修医をフォローアップ
    医局が一つであることから、科の垣根が低く他科の医師にコンサルトをしやすい環境です。医局の1/3が女性医師であり、働きやすい環境です。研修担当事務が研修医のWLBをフォローしています。

病院実習・Webでの研修説明会を開催しています。下記リンクから紹介サイトをご覧ください。
研修医ブログ(研修医の様子を随時更新)
先輩医師インタビュー動画
実習についてはこちらから

セコメディック病院

臨床研修基幹施設に認定されました。2022年4月から研修が開始されます。
研修の特徴は?
プログラム名が【救急・基本診療重点型プログラム】のため、 ①救急対応 ②基本手技の経験と取得 ③画像診断の3つの柱で研修を行います。 また、各種資格(BLS・ACLS・医療安全管理者研修・緩和ケア研修会等)の取得を目指します。
新規の病院のため、先輩がいないので不安です。
2年次の研修医はいませんが、若い先生はいます。そのかわりに、指導医からマンツーマンで指導を受けれるため、最短で基本手技の取得が可能です。また、臨床研修を一緒に作っていけます。
プログラムに関することなど、ご不明な点がありましたら、メールでも電話でもお問い合わせください。また、病院見学も随時受け入れております!
日々の初期研修医の様子はこちらInstagram

国立国際医療研究センター 国府台病院

国立研究開発法人国立国際医療研究センター 国府台病院

以前から研修医の育成に力をいれ、21年度のマッチングでも定員10名に対して61名の応募がありました。何でも揃う大病院ではありませんが、精神科・児童精神科・心療内科があり、精神科志望の方や、総合的に幅広くみられる内科医を目指す方の応募が多いです。後期研修では内科と精神科の基幹病院で、内科のサブスペとしては消化器、糖尿病、心療内科、リウマチ志望が多いです。医師も研修医も比較的多く、夜間休日は当直医制で、職場の雰囲気も勤務もゆとりがあります。臨床研究に力を入れ、研修医への指導も充実し、半数以上は学会総会で臨床研究の発表を経験できます。市川市は東京に隣接し、都内へのアクセスも容易です。患者さんのことを考え、チームで協力するのにやりがいを感じるような医学生の応募をお待ちしています。

東京歯科大学市川総合病院

東京歯科大学市川総合病院

当院における初期臨床研修プログラムは、医師として将来従事することになる専門分野に関わらず必要な姿勢および態度を身に付けると共に、日常診療で遭遇する頻度の高い疾患・症状・病態に対応できるプライマリ・ケアの基本的な診療能力を修得することを目標としたプログラムです。
第一線の臨床医として全人的医療を実践していくため、日常診療に必要な基本的知識、技能、態度を身に付けることを目標に、プライマリ・ケアと救急医療を中心とした研修を行っていきます。
1年次には内科、救急医療、外科、産婦人科、小児科の研修を行い、2年次には、精神科、地域医療、選択科目をローテートします。

行徳総合病院

行徳総合病院

2015年に新築移転したばかりで、整った環境で研修を行うことができます。臨床研修指定病院としての歴史はまだ浅く、初期研修医の募集人員も4名と少なめではありますが、その分、一人一人の研修医に手厚い環境で、経験できることはたくさんあります。
指導医の先生方も教えてくださるばかりではなく「いろいろサポートするから先生もやってみよう。」と隣に立って一緒に試行錯誤していただけるような環境です。ドクター同士の仲ももちろん良いですが、日常の中でコメディカルと接する機会も多く、様々な業務の相談やプライベートの息抜きなど時間を共に過ごすことは多いです。
とてもアットホームな病院です。充実した研修を僕らと共に送りましょう!

順天堂大学医学部附属浦安病院

順天堂大学医学部附属浦安病院

順天堂大学医学部附属浦安病院は、千葉県浦安市に位置する地域の急性期病院です。当院では、一般的な症例から難症例まで、豊富な症例数があり多様な経験ができます。三次救急病院でもあるのでER外来研修から三次救急対応まで初期臨床研修医の間に学んでいただきます。当院のプログラムは、順天堂大学の各附属病院と連携し、自由度が高く、学術的にも臨床的にもハイレベルでバランスがとれています。さらに順天堂の「三無主義」の学風を実践しており、男女の差・学閥の差・国籍の差なしという誰に対してもオープンで自主性を尊重した環境です。専門医取得まで一貫して研修することができ、地域枠学生にも対応しています。

東京ベイ・浦安市川医療センター

公益社団法人地域医療振興協会 東京ベイ・浦安市川医療センター

【先輩研修医からのメッセージ】

当センターでの臨床研修は「生きた」医学知識に加えて「医療への取り組み方」を学べるプログラムです。診療では日々直面する課題に責任を持って取り組んだ上で、上級医・指導医から軌道修正やフィードバックがもらえます。例えば総合内科では心不全、肝硬変、市中肺炎や透析導入というように、多くの症例を主治医として受け持ちます。実際に悩んだ内容や経験した症例をベースに、レクチャー、文献や教科書の内容が生きた知識として定着しやすいと感じます。すぐに答えられない臨床疑問の答えをどのように臨床応用するかといったEBMの実践も行われています。また、学年の近い専攻医が多く身近なロールモデルを見つけやすいことも利点です。レクチャーでは一般的な疾患以外に、日々の診療で抱く倫理的葛藤へのアプローチ、患者さんの対応、プロフェッショナリズムも取り扱っており、このような困難な状況への取り組み方や医療への姿勢は臨床研修以降にも繫がる内容です。

臨床研修オンライン説明会  詳細と申込はこちら

松戸市立総合医療センター

【プログラム責任者・指導医からのメッセージ】

1981年に臨床研修病院の指定を受け、各学会認定研修病院に指定されており、幅広い分野で専門性の高い医療を経験できます。当院はいわゆる「野戦病院」的色彩のある病院で、かつ高度な専門医療を経験できる施設でもあり、初期研修病院としてバランスのとれた環境と自負しています。

【先輩研修医からのメッセージ】

当院は多岐にわたる分野を学ぶ機会が豊富にあり、一人一人の研修医のニーズに応じて自分のペースで学んでいける病院だと自負しています。ぜひ、一度当院に足を運んでみてください。

千葉西総合病院

当院研修医は、北は北海道大学、南は鹿児島大学と出身大学にこだわることなく、全国各地から集まっています。
研修医は、毎年10,000台を超す救急車対応を中心に、内科・外科・小児科・循環器内科など日々忙しく研修を行っています。
忙しいだけではなく、多くの経験を積むことで、他の病院では経験できないことを学ぶことが出来ます。
病院全体で、医師人生の中で一番大切な初期研修の2年間で、どれだけ充実し、成長できるかを考え、研修医をサポートしています。
研修医達の生の声を聴きに一度見学にお越しください。

新東京病院

医療法人社団誠馨会 新東京病院
どういう研修医が欲しいか
積極性および熱意のある研修医
面接ではどういうところを見ているか
研修を受けるにあたっての姿勢(意気込み)
当院を志望した動機(必ずしも心疾患に興味を持っていなくてもよいです)
目指す医師像
研修プログラムのこだわりポイント
とにかく実践重視。
忙しくてもいいから、とにかく医師として多くの経験を積みたいと思っている方に向いたプログラム。
研修医の教育について
救急対応についてのレクチャーなど、急性期病院の現場に生かせる教育指導を行います。
医師になるにあたって大切にしてほしいこと
自分に厳しく、決してあきらめない姿勢。
病気を診るのではなく、病人を診るという姿勢。
これからの医療者に必要とされていること
医師として多くの「経験」 を積み、それを 「科学的」 に分析する態度。そして病人と一緒に悩み共感すること。
自分の病院のいいところとわるいところ
いいところ:常に上を目指す姿勢。
悪いところ:当方としては悪いという認識はないが、人によってはストイックすぎると感じるかもしれません。
手技は十分にできるか
症例も多く、多くの手技を獲得できます。
マッチング方法(見学回数は重視されるのかなど)
Web説明会の参加が採用試験の応募要件となります。
特に試験もありません。あくまでも面接でのインプレッションが全てです。自分の意見をしっかり述べてください。
出身大学はどのような大学が多いか
偏りはなく、全国各地よりから来られてます。

プログラムに関することなど、ご不明な点がありましたら、メールでも電話でもお問い合わせください。

新松戸中央総合病院

医療法人財団明理会 新松戸中央総合病院

病床数333の地域基幹急性期病院である。中規模ながら、各分野の優秀な指導医・専門医を招聘し、特に、肝炎インターフェロン療法(消化器内科)、アフェレシス療法(腎臓内科)は県内はもとより、全国的にもトップクラスの水準を有する。
平成27年2月より消化器病センターをオープンし内科・外科の垣根を超えた良質な医療を展開している。
当院が位置する千葉県松戸市は東京都に隣接する首都圏有数のベッドタウンであり、医療圏内の総人口は100万人を擁する。最寄のJR新松戸駅(徒歩2分)はJR2路線が乗り入れており、都心部や湾岸エリアへのアクセスが容易(大手町まで直通37分、舞浜まで直通29分)である。

名戸ヶ谷病院

社会医療法人社団蛍水会 名戸ヶ谷病院

名戸ヶ谷病院は昭和58年に開院、令和元年12月に新築移転と、歴史は古く、建物は新しい病院です。
当院は開院以来、「どのような救急患者さんも断らずに受け入れる」というスローガンの下、救急車を断らない医療体制を貫き続けています。 全ての医療は『診る』ことから始まります。疾患だけを診るのではなく、患者さんの全てを診る。これが当院の理念である全人的医療です。
様々な患者さんがいらっしゃいますので、様々な疾患が経験出来ます。多くの卒業生が『名戸ヶ谷病院の初期研修で多くの手技はもちろん、医師としての土台が身についた』と述べています。
都内へのアクセスも良く、自然環境も整っている新しい名戸ヶ谷病院での研修を、是非ご検討ください。ご連絡お待ちしております。

東京慈恵会医科大学附属柏病院

  • すべての臨床医に求められる初期診療の基本的臨床能力を身につける。
  • 患者の身体的だけでなく、心理的・社会的な面も併せて全人的にとらえ、患者及び家族との正しい人間関係を確立する態度を身につける。
  • チーム医療の上で他の医師及び医療メンバーと協調する習慣を身につける。
  • 他科あるいは上級医に委ねるべき問題があれば、必要な記録を添えて転送する時期を判断する能力を養う。
  • 慢性疾患の健康管理上の要点を把握し、社会復帰の基本計画が立案できる。
  • 末期患者の管理と死後の法的処置を適切に行うことができる。
  • すべての情報、診療内容を正しく記録する習慣を身に付ける。

柏厚生総合病院

2024年度より初期臨床研修医第1期生の募集となります。
2024年秋には新棟をオープンし420床の総合病院となり、新棟1階部分には大きな救急センター完成し新しい環境で研修することが可能です。
高度急性期医療を中心とした診療に関わることができ、救急診療や高度急性期医療において、診療上大いに役立つ整形外科や循環器内科を必修とし知識やスキルを身につけることができるプログラムとなっております。
熱意のある研修医を歓迎いたします。

東葛病院

当院は地域の皆様の声、多大なるご支援により1982年に開院し、以来、地域に寄り添い、住民の皆様のニーズに応えられる医療従事者の育成に取り組んで参りました。また近年、開発著しく人口増加の激しいこの流山地域で、医師養成は地域の重要な課題となっています。
当院は1994年に臨床研修病院としての資格を得、基幹型臨床研修病院として多くの初期研修医を育ててきました。医師としての基礎的知識・技能の習得はもちろんですが、医師として求められる態度・人格を涵養すること、そして患者様ひとりひとりの健康に寄り添うことを重視してきました。
2011年にはWHO推奨の国際的なネットワークであるHPH(Health Promoting Hospital:健康増進活動拠点病院)に加盟し、地域の健康づくりに取り組みながら、SDH(Social Determinants of Health:健康の社会的決定因子)を重視した医療を行っています。

平日日中に医学生向け 個別オンライン説明会を実施
詳細と申込はこちら

小張総合病院

【プログラム責任者・指導医からのメッセージ】

当院では、ローモデルとなる素晴らしい指導医達がおります。
救急を中心とした中規模総合病院であり、メディカルスタッフの顔が見えるアットホームな雰囲気の総合病院です。
是非、我々と一緒に地域に密着した心の医療の実践をしていきましょう。

【先輩研修医からのメッセージ】

☆豊富な症例
年間4500台近くの救急患者受け入れ、がん治療から風邪まで幅広い症例を診ることができます。
☆豊富な手技
採血からCV挿入、トラッカー挿入、カテーテル治療、挿管、上下部内視鏡等
様々な手技を経験できます。
☆働きやすい環境
他職種、上級医師との距離が近く、気軽に相談できます。

成田赤十字病院

【研修医からのメッセージ】

私が入職した理由は、症例数が豊富であることや、働いている研修医の先輩方が自主性をもって診療にあたっていたからです。内科の救急外来では研修医1年目、2年目に加えてさらに上の先生の3人体制で行っており、わからないことなどはすぐに相談できる環境にあります。同時に、数多くの手技を行う機会も得られます。点滴のルート確保から始まり、胸腔穿刺、腹腔穿刺、縫合、CV挿入、胸腔ドレーン挿入、気管挿管を1年次の1月の時点で経験しています。
また、研修医向けの講義についても定期的に開催されています。毎週1回程度各診療科の先生が研修医向けの講義をして下さったり、昼の時間には感染症科の先生方が症例ベースの講義を下さったりして非常に勉強になります。
最後に、当院の研修医生活についてですが、研修医室は1年目、2年目が同室で、毎日顔をあわせます。お互いに経験した症例についてディスカッションをして切磋琢磨できる一方、人数もちょうど良く仲も良いです。もちろん辛いこともありますが、確実に成長できる研修環境だと思います。
是非、一度見学にいらしてください。

国際医療福祉大学成田病院

国際医療福祉大学成田病院

国際医療福祉大学成田病院臨床研修の特徴

  • 40を超える標榜診療科と、先進的な医療センターを設置している国際医療福祉大学成田病院をはじめ、国際医療福祉大学のグループ施設も含めた幅広い領域の中から、自由度の高いプログラムで研修医自身の目標・興味に応じた経験を積むことが可能
  • 最先端の高度医療から、地域に根付いた総合診療まで幅広い研修が可能
  • 様々な特徴を持つグループ医療機関が協力体制を組みながら研修医のローテーションをフォローし、豊富な症例を経験可能
  • 経験豊富な指導医が研修医をフルサポート
  • トモセラピーをはじめ最新鋭の高度医療機器を多数整備しており、最先端の医療を経験可能

東邦大学医療センター佐倉病院

【病院の特徴】

当院は平成3年9月、佐倉市志津の緑に囲まれた丘陵に開設以来、病院機能の拡充を行い、現在病床数447床、診療15科と診断・治療14センターを擁し、地域の中核病院として高度医療を実践するとともに、医学部の教育・研究機関としての使命を果たしています。初期研修医に対しては、東邦大学医学部の目標である「よき臨床医を育てる」ことを念頭に実践的で実力を伴うプライマリードクターの育成に努め、地域の医療機関と連携し実際の地域医療を体験できる研修プログラムを作成しています。

【先輩研修医からのメッセージ】

当院は実践的な手技を経験できる環境が整っています。また、診療科間・職種間の垣根が低く、周りの方々に相談しやすい雰囲気であることも特徴の1つです。多職種から構成される医療チーム(NST、ICTなど)にも参加しており、初期研修のうちからチーム医療を経験でき、医師のみならず看護師・メディカルスタッフの方々との交流を深めることができます。

聖隷佐倉市民病院

【研修医インタビュー】

研修医一年目です。当院の研修と魅力について少しご紹介させていただきます。
当院のおすすめポイント三つあります。
一つ目はプライマリケアの力をつけることができるところです。
地域に根付いた病院で、研修医数も少ないため、common diseaseをじっくり学べます。救急車の対応を研修医が行うため、救急の初期対応も身につきます。
二つ目は整形外科と腎臓内科が強いことです。
整形外科は脊椎疾患、腎臓内科は透析の分野の症例が多く、全国でも有数です。整形外科と腎臓内科志望の方におすすめです。
三つ目は働きやすいことです。
指導してくださる先生方やコメディカルの方々は相談しやすく、分からないことは気兼ねなく聞けます。やりたいことや勉強したいことがあれば検討していただけます。

自然豊かで静かな立地に加え、病院に近い住居を用意していただけるため、研修に集中できます。 また、土日はしっかり休めるため、メリハリのついた生活を送ることができます。

興味を持ってくださった方は、是非一度見学にいらしてください。お話しましょう。

随時Web病院見学を受け付けています。詳細はコチラ

日本医科大学千葉北総病院

当院は574床、27の診療科で編成される大学病院です。大学病院での研修は、①貴重な疾患を受け持てる、②高度で専門的な医療に従事できる、③学会発表などを経験できる、④指導医師が多い、⑤学生などを教えることで自分も成長できる、等のメリットが挙げられます。一方で、⑥担当症例が少ない、⑦医療手技を行う機会が少ない、等のデメリットが一般的に知られています。
当院は、①-⑤の特徴を有する病院ですが、病院の規模に対して研修医の募集数は12名と少数であり、他の大学病院と比して研修医一人の担当患者数や経験できる手技が多いため、⑥⑦のデメリットが無く充実した臨床研修できます。是非、一度見学に来てみてください。

総合病院国保旭中央病院

地方独立行政法人 総合病院国保旭中央病院

スーパーローテート方式41年の歴史、随一の症例数、名物救急外来研修、先駆的な総合内科病棟、日本一の剖検数、研修医でも行う臨床研修、それがAsahi Pride!

【紹介動画はこちら】
https://youtu.be/aEoyMgAdnI0

東千葉メディカルセンター

東千葉メディカルセンター

2014年にオープンした比較的新しい病院です。ここ数年は、協力型臨床研修病院として千葉大学・千葉医療センター・千葉中央メディカルセンターの研修医を多数受け入れ、2024年度は常に6名前後の初期研修医が切磋琢磨しております。2024年夏、マッチングに初参入致します。基幹型臨床研修病院としての研修医の先生が加わり、総勢10名前後の規模での研修になります。二次医療圏内で唯一の3次救急病院であり、ドクターヘリでの患者受け入れも盛んです。一方では、病床数314と中規模でアットホームな雰囲気があります。千葉市街より30分以内で通勤可能で、千葉市街に住むことで生活環境に困ることも一切ありません。土日が連休のためオンオフがはっきりしていて、院内無料宿舎と千葉市街の自宅を上手に使い分けることも可能です。素直でやる気のあるかた、プログラムの枠にとらわれ過ぎずに柔軟に研修したいかたからのご応募をお待ちしております。内科系診療科志望者には、当院オリジナルの内科専門研修プログラム(基幹型3名)のご用意もございます。

亀田総合病院

医療法人鉄蕉会 亀田総合病院

【指導医から】

日本初の統合型電子カルテ開発、ISO、JCI認証取得など、当院は常に多くの取り組みを行っています。全国から集まった優秀な医師たちと切磋琢磨して、大きな可能性のある将来に挑戦しましょう。

【先輩研修医より】

研修病院をどう選ぶか・・・"自分が働いているイメージができるか、どういう研修生活を送りたいか"、ということだと思います。今の私には、日々学ぶことがあり、お互いを高めあえる同期がいて、アドバイスやレクチャーをしてくれる先輩と、妥協しない指導医がいます。 "百聞は一見にしかず"、ぜひ見学にいらしてください!

亀田総合病院と亀田ファミリークリニック館山、安房地域医療センターの病院見学、病院実習の詳細

君津中央病院

国保直営総合病院君津中央病院

当院は、千葉県内房の君津地域4市(木更津市・君津市・富津市・袖ケ浦市)で構成された君津中央病院企業団により運営されている公立の総合病院です。地域の中核病院として「良質で安全な医療を提供し、地域の皆さまに親しまれ、信頼される病院」を理念としています。
東京湾アクアラインの千葉県側の起点である木更津市に所在し、都心部にアクセスがよく、人口約33万人の君津医療圏の中核病院として急性期医療を担うとともに、地域医療支援病院として地域医療の充実にも努めています。
また、診療科は40科と幅広く、3次救急病院の指定を受けており、ドクターヘリの基地病院になっているため、県内屈指の症例数を誇ります。

千葉労災病院

千葉労災病院

当院での研修の本当の魅力は、「実力がつく」という事でしょう。中規模病院のメリットとして、研修医と指導医の関係が密接であるという事があります。そのため、指導医は研修医の実力を見極めてしっかりと実臨床に参加させ、手術や実技の経験を積むことができます。当院の臨床研修プログラムでユニークな点としては産業医資格を得られる産業医研修があり、今のところ国内で唯一ではないかと思います。急性期病院の入院患者は高齢化してきており、勤労者年代の健康管理について学ぶ機会は他所では得られにくくなってきていると思われます。各診療科が互いに垣根なく協力してCommon diseaseを多く扱う当院は、研修を積み重ねるのに適した病院であると信じています。

帝京大学ちば総合医療センター

研修プログラムのこだわりポイント
1年目は必修期間ですが、2年目は選択期間が10ヶ月あり、将来すすむ科を決めていないひとや色々な科を回りたい人におすすめプログラムです。また、各科の先生達に相談しやすい環境であり、OB・OGにも相談できる環境です。
自分の病院のいいところ悪いところ
当院の良いところとしては医師、コメディカルの垣根が低くコミュニケーションがとりやすい環境です。今は研修医の先生が少ないですが、これから多くの方の応募をお待ちしています。
マッチング方法(オンラインか?見学回数は重視されるか)
当院のHPより様式をダウンロードのうえ郵送してください。見学回数は重視しておりませんが、一度見学に来て院内の雰囲気や実際に働いている研修医の声をきいてもらうことをおすすめします。
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